会社案内
about us
社長挨拶
大正10年祖父がシャープペンシル製造で起業し、戦後、父がプレス絞り加工で事業を継続しました。
自宅の隣がプレスの町工場で生まれ育った私に2つの点を環境が与えてくれました。
1つは金型の設計に興味を持ったこと。2つ目はプレス加工機の規則的な音と匂いを感じた事です。
高専卒業後、金型メーカーに入社し現場と順送プレス金型の設計を経験したくさんのノウハウを得る事が出来ました。その後、某企業の新規事業立ち上げに参画し、沢山の会社の方々との繋がりができました。これがカワタネットワークに繋がります。
プレス加工の音は五感を感知するセンサーの開発のヒントになり、ソフトメーカーとサウンドセンサーを開発しました。プレス加工の見える化に繋がります。
弊社の現況は精密金型設計の経験とアナログネットワークを活用し順送金型、精密部品加工と積層式の液LiB、全固体LiBのモノづくりをしています。お客様のニーズをヒントに現場の使い勝手の良い電極抜き型、ラミネート絞り型など、ナノオーダーのモノつくりをしております。さらに電池製作の試作、量産の一貫ラインも手掛けております。
これらに載せる金型の見える化はソフトメーカーとの協業です。
LiBの開発から量産化は日本の脱炭素戦略には必須、日本の製造業の成長には不可欠な事業です。モノつくりシステムの見える化、ハードとソフトの融合が製造業の成長エンジンと考えます。
弊社は、地球環境と日本のため、電池開発、モノづくりを通して社会のお役に立てる事が使命と考えております。
会社概要
会社名 | 有限会社川田製作所 |
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代表者 | 取締役社長 川田真也 |
所在地 | 〒125-0062 東京都葛飾区青戸6-25-7 TEL:03-3602-1395 FAX:03-3874-7701 |
創業 | 1921年 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 3名 |
事業内容 |
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ハード部門 |
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ソフト部門 |
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取引先 | 電池業界、自動機メーカー、微細順送プレス金型メーカー |
沿革
大正10年 | 川田金次郎が東京市向島区吾嬬町にシャープペンシル製作工場を創業。 |
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昭和20年3月 | 戦災により埼玉県川口市仁志町へ移転。 |
昭和23年3月 | 東京都葛飾区青戸6丁目470番地へ移転。 |
昭和36年2月 | 有限会社川田製作所を設立。小物プレス加工工場。 |
昭和49年3月 | 川田孝七が取締役社長就任。アルミ、真鍮の深絞り加工工場。 パワープレス機(5t~30t)、焼き鈍し炉、洗浄装置、コンベアーなど。 |
平成8年2月 | 資本金300万円に増資。 |
平成29年12月 | 川田真也が取締役社長就任。ファブレス化と積層式LiBの試作開発治具・金型、送りシステム。 |
アクセス
京成電鉄「青砥駅」
から徒歩約6分。
首都高速中央環状線(C2)四ツ木出口から約15分。